ヤクルトは乳酸菌飲料として古くから知られています。
そのヤクルトが75年という長い間、研究し続けているのが乳酸菌シロタ株です。
シロタ株はL.ガゼイ YIT 9029というもので、代田博士という方が乳酸菌の一つに胃液にも負けず生きて腸に届く菌を発見し、この菌をより強く鍛え上げ、培養し、現在のシロタ株と呼ばれる乳酸菌を作り出したのです。
特徴は強化培養によってより強くなり、胃液や胆汁に負けることなく生きたまま腸内に届くということ、それに腸内に生存している善玉菌を増加させ、悪玉菌を減らす効果があるということ、さらに、腸内環境を改善するという力があります。
プロバイオティクスという言葉がありますが、健康に役立つ乳酸菌であり、手軽に利用できる価格の安いもので、生きたまま腸内に届くプロバイオティクス商品となるのが、強化されたシロタ株の配合されたヤクルト400です。
胃酸にも負けず腸内に届き、善玉菌類を増やし悪玉菌を減少させる、こうした素晴らしい力を持っている乳酸菌飲料が、いつでも手に入るのです。
こうしたより良い菌類のことを理解することで、健康的な生活の中に乳酸菌を活かすことができるようになります。
良い情報をしっかり理解すること、それはとても重要なことなのです。
インフルエンザ予防などの情報と共に、健康にいい効果をもたらす情報も理解しておきましょう。